社長が住まいに関わって40年以上。独立して30年。豊富な経験、建物への愛着、そして責任を持っています。リフォームの場合、解体してみないとわからない部分があり、その際に、この経験と知識が必要となってきます。最近、高齢化に伴う介護住宅改修が増えてきています。手摺付け、屋内外の段差解消など、細部に渡り気配りが必要です。
Y邸のリモデル完成しました。
施主さまの一番のこだわりは、
「明るい段差のない住まい。そして、地震に強い家」
それに向けて、全面改修です。
基礎の耐震補強は、炭素繊維で(前のページで紹介ています)
今は、隠れて見えない部分を主に写真掲載しました。
リビング入口は、明るさと解放感にこだわりました。
昭和の時に、建てた住まいには、布基礎に鉄筋が
入っていない可能性が(おおまかな目安ですが)!!!
耐震の心配が!
その住まいに良いお知らせです(^^)
『炭素繊維』
*重さは鉄の4分の1
*強さ(引張り強度)は鉄の10倍
*錆びない
*使用用途は、橋や高速道路の補強や飛行機、
釣り竿等々多岐に亘ります。
その夢のような材を、今回、リモデルされるお家に
施工致しました。