社長が住まいに関わって40年以上。独立して30年。豊富な経験、建物への愛着、そして責任を持っています。リフォームの場合、解体してみないとわからない部分があり、その際に、この経験と知識が必要となってきます。最近、高齢化に伴う介護住宅改修が増えてきています。手摺付け、屋内外の段差解消など、細部に渡り気配りが必要です。
明るくて、いい場所にある「二間続きの和室」を、あまり使用することが無く・・・
「子供のピアノを置く場所がほしい」と言う事で、
思い切って、「和室と洋室」に、リモデルしました。
和室といっても、和室感を出来るだけ無くすのが、施主さまのご希望(^^)
①襖をガラス入り引戸に
②畳は、縁のない琉球畳
③壁は、部屋全体を明るく仕上げるのに、クロスを貼りました。
もちろん、天井も貼り替えて。
洋室の床は、無垢材を使用していますので、木の温もりを楽しんでいただけます。